SPIKE IDEATION PROJECT GRAND PRIX 2024

慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。フィンランドの通信メーカーのノキアにて世界80ヵ国を跨ぎデザインリサーチャーとしてさまざまな製品やサービスの研究開発に従事。株式会社博報堂イノベーション・ラボを経て現職。サーキュラーデザインファームfog社取締役を兼任。著書に金融危機以後の市民主導の再生を描いた「明るい未来の作り方」（ダイアモンド・オンライン）、監訳に「シリアル・イノベーター」など。

東京大学機械工学科卒、同大学院中退。2000年電通入社後、クリエーティブ局で多くの広告を手がけながら、自主制作のプロダクトも発表。2007年にはバルセロナのデザイナーMarti Guxieのスタジオで働き、帰国後は新規事業などの総合プロデュースを手がける。2014年から「電通Bチーム」を組織し、社会を変えるオルタナティブな方法やプロジェクトを展開。2015年には「電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」を設立。2020年にCreative Project Baseを起業し、Marti Guxieにより日本人初のex-designerに認定。

東京大学大学院修士課程修了（航空宇宙工学）、慶應義塾大学大学院後期博士課程修了（システムエンジニアリング学）。大学院修士課程修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。HTV、準天頂衛星などの開発に参画。2010 年より慶應義塾大学大学院SDM研究科准教授。2017年より同教授。2023年10月〜同研究科 委員長に就任。専門分野は大規模システム開発、技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論やシステムズエンジニアリング。内閣府宇宙政策委員会委員等、政府の各種委員を務める。

東京大学大学院広域システム科学専攻修士。新卒で株式会社三菱総合研究所に入社し、経済産業省等を顧客にイノベーション政策やデザイン経営政策の立案を支援。2017年よりフューチャー株式会社にて、戦略コンサルティング部門を設立。2019年12月i.labのフューチャーグループ入りに伴い、取締役に就任。製造業を中心に多数のイノベーションデザインプロジェクトを推進。現在はフューチャーグループのオープンイノベーション担当として、東北大学医学部と連携した社内ベンチャーも立上げ中。