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FAQ

< ​審査に関して >
Q. セミファイナル、ファイナルの具体的な成果物や審査項目は何ですか？
課題内容や審査基準なども含め、各ラウンドの対象者向け事前説明会で詳しくご説明します。
成果物に関しては、必要最低限の情報は提示しますが、その他の内容や形式は自由にお任せする予定です。
Q. セミファイナル、ファイナルの稼働時間の目安はありますか？
目安はありません。稼働量が審査結果に決定的に影響することはなく、
あくまで「事業アイデア」と「プロジェクト」の品質重視で審査いたします。
Q. ファイナルではプロダクト開発などは求められますか？
成果物として必要最低限の情報は提示しますが、その他の内容や形式は自由にお任せする予定です。
チームのケイパビリティを踏まえご自由にご検討ください。
Q. 参加費以外に、どのような費用がかかりますか？
主催者側から追加的にいただく費用はございません。
ただし、チームでの検討過程で発生する諸費用については、基本的に皆様のご負担となります。
Q. チーム人数は多いほど有利ですか？
​人数が多いと稼働量は増えますが、少ない方がスピーディな検討や、鋭いコンセプト作りがしやすい側面もあり、
必ずしも３名が有利ということはありません。
書類審査では、１名で応募する場合も、その背景や理由を記載いただければ特に不利にはなりません。
Q. 創出した事業アイデアは、現業や、起業等で活用できますか？
​創出された事業アイデアの知的財産権は作成者に帰属しますので、持ち帰って活用いただけます。

上記に関して、特にファイナルでは、限られた参加者とはいえプレゼンテーションもありますので、
特許・実用新案に繋がるような情報等については、作成者の責任において発表を控えるなどの工夫をお願いいたします。
また、主催者が作成・発信するレポートでアウトプットイメージとしてご紹介させていただく等、成果物の一部の利用する場合があります。
​詳細は応募要項に記載がございますので、ご参加を検討されている方はご一読ください。
< 応募に関して >
Q. エントリー時の条件である業務経験が目安の「５年程度」に満たないのですが、審査は通りますか？
想定年数はあくまで目安ですので、それをもって厳密に足切りすることはありません。
一方で、エントリーシートを通して「短期のプロジェクトをリードできる十分な能力と経験」の有無は審査いたします。
Q. 4名での応募を考えていますが、大丈夫でしょうか？
1チームは最大3名での応募となります。チームを分けるなどの工夫をお願いいたします。
Q. 複数チームに所属する形での参加は可能でしょうか？
メンバーとしての兼務は可能です。ただし、代表者となれるのは１チームだけです。
Q. エントリー後のメンバー追加、または入れ替えは可能ですか？
追加、入れ替え等のメンバー変更は、セミファイナルを突破しファイナルに臨むタイミングで可能です。
詳細はその際にご案内しますが、メンバー追加・変更する場合は、最新のチーム情報をご提出いただく予定です。
なお、賞金の新旧メンバー間での配分等については、主催者側は責任を負いかねますので、
チーム内で合意形成をお願いいたします。
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